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2018年12月

2018年12月30日 (日)

初めての中国・上海 (5)

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初めての中国・上海 (5)

- 川の両岸に広がるタイプの違う夜景 -

 

前回に引き続き、
2018年11月、出張で行った
中国・上海で印象に残ったことを
写真を添えて紹介したい。

【上海の夜景】
金曜日の夜、
外灘(バンド)と呼ばれるエリアの
夜景を見に行った。

地下鉄の駅を降りて、
「人波」に揉まれながら
ゆっくり歩くこと約10分。

この景色が飛び込んできた。
夜景だけでなく、
手前の人の数(の気配)にもご注目あれ。

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ニューヨークやサンフランシスコ、
パリやミラノやブリュッセルなど、
印象に残っている夜景は数多くあるが
それらとはちょっと違う意味で
インパクトのある夜景で、
おもわず「おぉ」と声が漏れてしまった。

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船が見える通り、
川向こうのビル群と同時に、
手前岸にはこれが連なっている。

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川沿いを歩くと、
ライトアップされた欧風建築物を
ひとつひとつつぶさに見ることができるが、
どれもラスベガスのように
ハリボテではないので
風格がある。

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1920-1930年代に建てられたものが多い。

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手前川岸の美しさに驚きつつも、

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川向こうに目を遣ると

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これが広がっている。

 

下の写真左側は、1910年の
外灘2号(旧シャンハイクラブ)

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左から
1897年 外灘6号(旧中国通商銀行)
1907年 バンコク銀行(旧大北電報公司)
1877年 招商局(旧輪船招商局)
1923年 外灘12号(旧香港上海銀行)

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中国通商銀行は、中国人による初の銀行。
大北電報公司は、1882年に
英国系の大東電報公司とともに
中国で最初の電話交換所を設置した会社。

下の写真中央は
1916年 外灘3号

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2004年にモダンなデザインに改装した
外灘リノベート複合ビルのトップバッター。
ジョルジオアルマーニの
フラグシップストアなどが入る。

左から
1923年 外灘12号(旧香港上海銀行)
1925年 上海海関(旧江海関)

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ドームのある外灘12号は、
イギリス人が
「スエズ運河からベーリング海峡の間にある
建造物で、最も美しくすばらしい建築物」
と賛美した建物。

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中央左から右へ
1922年 AIA
1923年 外灘(旧チャータード銀行)

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並べた写真は
連なる建築物のごくごく一部だ。

帰るとき名残り惜しくて振り返ると
正面にはまたこの夜景。

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川下方面を見てもライトアップは
続いている。

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出張最後の夜、
仕事からの開放感と
ひとりで気ままにぶらつける気軽さとで
迫力のあるライトアップを
心の底から満喫することができた。

 

***************

と気がつけば、今日はもう12月30日。
週末に書いて
日曜ごとに更新してきた本ブログも、
本日無事に、2018年の最終更新を
迎えることができました。

来年もぼちぼち続けて行こうと
思っていますので、
引き続きよろしくお願いします。

皆様、
どうぞ、よいお年をお迎え下さい。

 

 

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2018年12月23日 (日)

初めての中国・上海 (4)

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初めての中国・上海 (4)

- ひとりで飲むな -

 

前回に引き続き、
2018年11月、出張で行った
中国・上海で印象に残ったことを
写真を添えて紹介したい。

 

【ひとりで飲むな】
日本からの訪問者は私ひとりだったが、
訪問先の会社の方が親睦会を兼ねた
夕食の機会を作ってくださった。

「中国の宴会は、
 白酒(パイチュウ)などで
 相当呑まされる」

と聞いていたので、
かなり覚悟していたのだが、
技術屋が中心のメンバだったせいか
お行儀のいい、なごやかな宴会だった。
営業の会だとこうはいかない、と
中国人自身が言っていたので、
業種によっては
雰囲気が大きく違うのかもしれない。


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「日本との違い」で目についたものを。

まず箸。
縦方向に二膳置いてある。
洋食のナイフ・フォークのように
外側から使うのだろうか?

聞いてみると、
外側の一膳が取り箸で、
内側の一膳は自分用、とのこと。

取り箸を大皿ごとにつけないという発想。
なるほど。

間違えないように、
見た目がかなり違ったトーンの
二組になっているが、
よく見ていると、ちゃんと守られていたのは
宴会の最初のころのみだった。
途中からはもう、中国人も皆
どっちがどっちだか、という感じ。

あまり神経質に
気にして使っているわけではないようだ。

ちなみに、
「日本では箸を置くとき
 横方向に置くのはどうしてか?」
と質問されたが、答えられなかった。

箸を置く角度が90度違うことは
中国と日本の違いのひとつと
認識されているようだ。

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グラスを合わせた
いわゆる「乾杯」を皆でしたあと、

食事をしていると、
「**さん、謝謝(シエシエ)」
とか言いながら、グラスをもった人が
次から次へとやってくる。

お互いグラスを持ち上げて、
顔を合わせてニコッ、
その後、酒を口に運ぶ。

この「グラスの挨拶」が、
中国人同士の間でも
あちこちで行われている。

「これってどういう習慣?」
と聞くと
「Don't drink alone.」だって。
つまり
「ひとりで飲むな」
が基本型らしい。

たとえ自分のグラスの酒を飲むときでも、
勝手にグラスを取ってひとりで飲まず、
必ず誰かにひと言「グラスの挨拶」をし、
誘って飲むようにせよ、
ということのようだ。

また、「乾杯」と言うと
まさに飲み干さなければならないらしく、
お行儀のいいこの宴会では
あまり「乾杯」の声は聞かれなかった。

ちょっと面倒なようだが、
「**さん、謝謝(シエシエ)」は
気軽に声をかけるきっかけになるし
まさにひとりで飲むことはなくなるし
悪くない。

 

【ビル全体ディスプレイ】
日本で見たことはないが、
ビル全体がディプレイとなっているビルを
いくつも見た。

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表示が常に動いているので
写真で美しい瞬間をとらえるのは難しいが
文字表示だけでなく
かなり遊び心もある演出になっている。

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いずれにせよ、夜のみとはいえ
インパクトはかなり大きい。

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動画でもお見せしたいと
YouTubeをちょっと探していたら
上海ではないものの
同じ中国・深センのビル全体ディスプレイの
すごい動画があったので、
参考までに貼っておきたい。

ビル全体どころか、
街中のビルがシンクロしている。

近未来映画のシーンを見ているよう。
「いゃいゃ、これはCGでしょ」
と言ってしまいそうな
オジさん感覚が情けない。

 

 

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2018年12月16日 (日)

初めての中国・上海 (3)

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初めての中国・上海 (3)

- バイクの防寒対策とエレベータの制御 -

 

前回に引き続き、
2018年11月、出張で行った
中国・上海で印象に残ったことを
写真を添えて紹介したい。

 

【女性比率】
「共働きが基本」の中国だからだろうが、
訪問した中国企業内を案内していただくと、
オフィス内の男女比がほぼ1対1。

私自身は、日本で
男性の多い職場で働いているせいか、
妙に女性が多く感じる。

「一緒に働いてみると
 女性は男性よりも仕事ができる人が多いし、
 事実、管理職の女性比率も高いンですよ」
とは、訪問した会社の人の弁。

 

ほぼ同数が働いているわけだから
朝の通勤の様子も当然ながらほぼ同数。
女性の年齢層も幅広い。
電車・バスだけでなく、
自転車やバイクも通勤によく使われている。
子供を乗せた二人乗り、三人乗りも
よく見かける。

 

【バイクの風よけ】
通勤時間帯のバイク。
すごい数だ。

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ほとんどが電動バイク。
排気ガスの出るエンジンではない。
「もう95%以上はモータだよ」
と現地の方。

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PM2.5を含め
大気汚染の浄化計画の一部として
電化が進んだらしい。

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バイクの電化だけが理由ではないだろうが、
一時期に比べ
空気は相当きれいになった、とのこと。

実際に街を歩いていても、
大気汚染は特に気にならない。

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で、このバイク、
風を切って寒いのはわかるが、
日本では見ない防寒対策をとっている。

どれもオシャレとはほど遠いものの
効果はありそうだ。

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ダウンのものは軽そうだが、
日本の「どてら」のような
ずっしりと重そうなものもある。

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空気がきれいになった一方で、
大量にゴミとして破棄される
バッテリーの処分が
大きな社会問題となっているらしく、
話を聞いた中国人の言葉を借りると
「電化によって、
 ここにあった問題が
 あっちに移っただけ

言い得て妙だ。

解決案って、解決しているようで実は
「あっちに移っただけ」ということが多い。
「あっち」を見ないようにさえすれば
「ここ」の問題は
解決したかのように見えるけれど、
「あっち」には新たな問題が発生している。

いろいろなところで使えそうな
深い言葉だったゆえ
思わずメモってしまった。

ただ、英語で聞いたコメントを
一旦日本語で解釈してしまうと、
意味はわかっても
もとの英語には戻せないことが多い。
悲しい、というか情けないのだけど。

 

電化されてモータになったせいで、
走行時ほとんど音がしない。

大量に「静かな」バイクが走っているが、
運転のお行儀はあまりよろしくない。

なので、街中で歩いていて
一番気をつけないといけないのは
バイクかもしれない。

ほんとうに静かなンで
何度もヒヤッとさせられた。

 

【エレベータの制御】
訪問した会社は
新しい大きなオフィスビルの15階。

ここのエレベータも初めてのタイプだった。

複数台のエレベータが並ぶ
エレベータホールの入り口付近に
操作パネルがあり、まず最初に
「行きたい階」を押す。
押した瞬間にエレベータの箱を示す
記号(例えば[D])が表示される。

あとは、[D]の前で待って、
来たエレベータに乗り込む。
乗り込むと
当然ながらすでに行き先階のボタンは
押してある。
あとは乗って到着を待つだけ。
箱内ではなにも操作する必要がない。

通常日本で繰り返している
(a) [上下のボタンを押して待つ]
(b) [乗り込む]
(c) [箱内で行き先階を押す]

の(a)と(c)2回押しのアクションが
「最初に行き先を押す」という
1回の操作だけで済む。

こうすれば、
乗る人の操作が減るだけでなく
同じ階に行く人を事前にまとめる等、
グルーピングも可能で、
各階にひとりずつ、という非効率な運行を
事前に避けることもできる。

実際にどんなロジックを使っているのか
もちろんそこまではわからなかったが、
ちょっと賢いロジック(AI)を使えば
エレベータの回転率を
かなり効率化できそうだし、
すでにそうなっているのかもしれない。

オフィスビルでのエレベータの乗り方、
こういったまさに「枯れた」操作系も
まだまだ改善の余地はある、ということか。
エンジニアとしては、
「ボーっと生きてんじゃねえよ!」
と言われた気がした。

 

 

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2018年12月 9日 (日)

初めての中国・上海 (2)

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初めての中国・上海 (2)

- 物乞いにまで -

 

前回に引き続き、
2018年11月、出張で行った
中国・上海で印象に残ったことを
写真を添えて紹介したい。

 

【スマホの浸透】
到着した夜、上海の会社の方に会った際、
「明朝、ホテルに迎えに行くので、
 部屋番号を教えてほしい」
と言われた。

ちょうどホテルのメモ用紙を
ポケットに入れていたので、
部屋番号をそこに書いた。
ちぎって渡そうとしたその瞬間、
「いゃ、そのままでOK。
 今、写真撮りますから」と
わざわざスマホを取り出し
メモの写真を撮り始めた。

「眼の前のメモ紙を
 受け取るだけなのに」
と私が疑問を呈すると

紙で受け取ると
 どこに入れたのか
 すぐにわからなくなってしまうンです

 スマホの写真なら
 紙を探さなくて済みすから」

 

翌日、訪問先の会社の会議室で
仕事内容のプレゼンテーション。
事前に発表資料はすべて電子ファイルで
手渡してあるので、
出席者は全員ファイルを持っている。

ところが、発表の途中、
ちょっと興味深いスライドを投影すると、
聴衆の中から
すぅーっとたくさんのスマホが湧きあがり、
表示しているスライドを撮影しようとする。

もちろんターゲットはスライドのほうで
発表している私ではないが、
いっせいに多くのスマホを向けられると
ちょっとした有名人になった気分。

最初は驚いたが、聴衆が
どのスライドに興味があるのかが
リアルタイムでわかるので、
それはそれで発表しやすい。

「ファイルを持っているのに
 どうしてスライドの写真を撮るの?」

とあとで聞いてみると

「確かにファイルは持っているけれど
 ファイルを開くと
 1ページ目から見ないといけなくなる。

 写真に撮れば、
 自分が興味のあったスライドだけを
 簡単に見返すことができる
から」

 

どちらもスマホ、特に写真機能を
便利に使いこなしている例だが、
便利に使っている、と言うよりも
完全に生活に「浸透」している
という感じがする。

 

街に出ると、
こういったレンタサイクルが溢れている。

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鍵の部分を見てほしい。

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スマホで鍵部のQRコードを読込み解錠。

目的地まで行ったら乗り捨て。
支払いもスマホなので、
いっさい人を介することなく、
自転車が人から人へと渡っていく。

どこに自転車が放置(?)されているのかは、
もちろんスマホアプリですぐにわかる。

位置情報取得のGPSと
スマホ決済のWeChatPayなどの組合せで
シンプルな利便性を提供。

人とキャッシュ(現金)を介さずに
ビジネスがぐいぐい回っている

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現地中国人の話によると
利用者は多く、
たしかにビジネスとして回ってはいるが
収支という意味では簡単ではないらしい。

実際には、台数が多い分、パンク等、
故障して放置されている自転車の
回収や修理に
かなりの人手が必要になっている模様。

ただ、運用会社には
「人の動き」に関するビッグデータが
まさに膨大に蓄積されているので、
「そのデータが高く売れるはず。
 いまは収集・蓄積に意味がある」
とのこと。

いずれにせよ、
スマホ決済の浸透率はすさまじく、
街の店舗や飲食店はもちろん、
ショッピングモール内に置いてある
マッサージチェアまで
「支払い受付はWeChatPayのみ」
だったりする。

街にはQRコードが溢れていて
ほとんど現金を持たずに
生活できるようだ。

スマホ決済浸透のトドメはこれ。

夜、ホテルに向かって歩いていると
めずらしく英語で話しかけられた。
「small money(小銭でいいので下さい)」
無視して歩いていると
追ってきてこう言った。
「WeChatPay(スマホ決済), OK」
彼は、薄暗い歩道の上で、
支払い用のQRコードを表示させた
スマホの画面を差し出している。

物乞いへの支払いもWeChatPayなのか。
まぁ、皆、お金をあげようにも
現金を持ち歩いていないのだから
それもまた当然の流れか。
物乞いといえどもスマホは手放せない。

 

ちなみに、金曜日の夜、
中国のスマホメーカHUAWEIのショウルーム

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iPhoneで知られるAppleのショウルーム

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の両方を覗いてみたが、
どちらも特に若い人を中心に
大賑わいだった。

HUAWEIのショウルームにいた若者は
カメラの性能では、
「HUAWEIのほうがiPhoneよりずっといい」
と言っていた。

iPhoneのカメラでも
十分きれいに撮れると思っているのに
あれ以上って、
いったいどれほど優れているのだろう?

どちらのお店も単に賑わっているだけでなく
機器自体への関心の「熱」みたいなものが
強く感じられた


こういう「熱」を
日本で感じることはスマホに限らず
ほんとうに少なくなってしまった気がする。

車にも、電気製品にも、ファッションにも
ある一時期、
それは日本にも溢れていたのに。

この「熱」がある限り、
端末側にも、アプリ側にも
まだまだおもしろいことが出くる気がする。

 

 

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2018年12月 2日 (日)

初めての中国・上海 (1)

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初めての中国・上海 (1)

- 地下鉄の駅で荷物検査 -

 

2018年11月、仕事で
初めて中国・上海に行ってきた。
現地3泊の短い出張だったが、
なんであれ初めてというのは
刺激が大きいものだ。

印象が薄れないうちに
目に留まったことを
少し書き留めておきたい。

 

【中国入国】
入国に際しては
顔写真と10本すべての指の
指紋
の登録が義務付けられていた。
空港にある機械相手の自動登録。

あとで聞いた現地の人の話によると
中国企業が開発したかなり賢い
「顔&指紋照合システム」らしい。
開発した会社は、照合を実行した数、
つまり入国した人の数に応じて
課金しているので
かなり潤っているとのこと。

そう言えば日本の出入国でも
パスポートの写真面を機械に当てて
顔を撮影される
自動処理システムが導入されていた。

出入国の際の、人を介さない
本人確認のシステム化は、
急速に進んでいる
世界的な流れのひとつなのだろう。

 

【中国語の発音】
中国と日本の間には、
長い長い繋がりの歴史があって、
それこそ文字まで拝借した関係なのに、
会う人、会う人、何度名前を聞いても
「正しく」どころか
「それっぽく」すら発音できない。

この距離感、この情けなさ。
複雑な音ではなく、
チョウとかシュゥとか
一音節の簡単な音なのに、
真似しようとしてもちっとも似てこない。

もちろん単なる私の
勉強不足なだけのことだが、
それにても
なんの苦労もなく発音できる
MikeだのJohnだののほうが、
まだ近い発音になるって
どういうことなのだろう?

 

【地下鉄の荷物検査】
地下鉄の切符、
自動販売機はこんな感じ。

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一台一台が妙に大きい。
「行き先を指定してから
 指示された額を投入する」という
日本とは少し違う手順。
英語の表示も選べるので
中国語がわからなくてもなんとかなる。

初めての国では、切符一枚買えただけで
妙な達成感を味わえるので
タクシーを使うよりずっと楽しい。

で、改札に向かったのだが、
そこでまた驚かされた。
各駅に、空港と同じような
X線による荷物検査の機械があったのだ。

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危険物の持ち込みや
テロへの対策なのだろう。

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すべての駅で、かどうかわからないが、
少なくとも私が今回使った
上海市内の駅では、
すべての駅でこの検査があった。

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もちろん、皆慣れたもので
流れるように荷物を乗せていた。

 

地下鉄はかなりの混雑だったが、
吊り革を見るとこんな形。

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こんな単純なものでさえ、
日本との違いには敏感になる。

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【ホテルの朝食】
ホテルは典型的なビジネスホテル。
朝食はいわゆるバッフェスタイル。
パン食から中華まで
選択肢が多く充実している。

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朝からラーメンのような麺類もある。
中華料理系は、
麺類も粥も肉も野菜も
どれもほんとうに美味しかった。

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一方、パン類は全滅。
クロワッサンは油臭いし、
焼き立てのワッフルでさえ、粉っぽくて
ちっともおいしくなかった。

やはり、中国では中華料理に限る。

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そう言えば、朝食のレストランには、
頭にカールを巻いたままの女性がいた。
昭和の漫画を見ているような気分に。

 

【ウォシュレット】
日本以外で初めて
通称「ウォシュレット」を見た。
写真はホテルの部屋のお手洗い。

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便座に直接小さなボタンが付いている。
この位置、想像すればわかる通り
実際にはかなり押しにくい。

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【ペットボトル】
ペットボトルがまっすぐに立たない。

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この程度の傾きは問題ない、
ということなのだろう。
実際、確かに問題はないのだが、
数本で試したものの
どれも皆すこし傾いていた。

ちなみに缶コーヒーは
最近日本ではすっかり見なくなった
プルタブと本体が
完全に切り離されるタイプ

Pb022202s

 

いろいろ書きたいことはあるのに、
写真を整理しながら書いていたら
まさにどうでもいいような些末なネタに
なって来てしまった。

次回は、気分を切り替え
日本より圧倒的に進んでいる
スマホの浸透率と、
スマホ利用のシステムについて
書いてみたい。

 

 

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