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2018年5月27日 (日)

オーストリア旅行記 (40) 喧騒のなかの音楽

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オーストリア旅行記 (40) 喧騒のなかの音楽

- ウィーンで聞く日本のあの曲 -

 

音楽の都ウィーン、
街を歩くと、あちらこちらで
小さな生演奏に遭遇する。

今日は、ウィーンで触れた
喧騒の中の音楽の話を少し。

 

【路上での音楽】

P7148774s

バイオリンとチェロの二人組み。

ちょっと音も添えて
雰囲気をお伝えしたい。

 

バイオリンのソロという方も。

P7179629s

 

生演奏は、もちろん
「路上」だけではない。

【カフェ DIGLAS】

P7159130ss

夕食をとるために立ち寄ったこのお店では、
ピアノの生演奏が。
しかも運良く
かなりそばの席で楽しむことができた。

P7159116s

なんとも力の抜けた
リラックスした「ゆるい」演奏だが、
それはそれでいいものだ。

賑やかな店内に
溶け込んでいる音楽を、
30秒ほど貼っておきたい。

 

次々と曲は続いたが、そのうちの一曲は
なんとあの歌だった。

「スキヤキ」などと言われて
海外でも知られている話はよく聞くが
まさかウィーンのカフェで
「上を向いて歩こう」の
生演奏を聞くことになろうとは。

ここで食べたのは、
ウィーンの名物料理のひとつ
「ターフェルシュピッツ」

P7159124s

長時間煮込んで柔らかくなった
牛肉の大きなスライスが
スープと一緒に鍋ごと運ばれてくる。

付け合わせの
ハーブの効いたタルタルソース、
リンゴに西洋わさびの入ったソース、
ポテト、
ほうれん草のソース
などをつけて食べる。

特にリンゴのソースが印象的。
鍋の中のスープまで含めて
どれもうまい。

P7159121s

 

もうひとつは
「ツヴィーベルロストブラーデン」

P7159122s

牛肉のローストに、
香ばしく炒めたたっぷりの玉ねぎソースが
かかっている。こちらも◎!

もちろん、ビールも一緒に、だ。

P7159117s

 

そう言えば、このカフェのお手洗いには
見たことのない仕掛けがあった。

男性用の中とはいえ、場所が場所なので
シャッター音にはかなり気を遣ったが、
コラエきれずに写真を撮ってしまった。
ご覧あれ。

P7159128s

ドアノブを見ていただければわかる通り
これで扉が閉まっている状態。
そう、扉がなんと透明ガラス!!

思わず目を疑ってしまうが、
実はこの扉、鍵をかけた途端
一瞬で真っ白に曇って
中が見えなくなる。

帰ってから調べてみると
「瞬間調光ガラス」とか
「液晶調光ガラス」とか
呼ばれているもののようだ。

「こんなガラスがあるけれど
 どこに使ったらいいと思う?」
そんな会話がどこかでなされた
結果なのだろう。
なかなかインパクトのある使い方だ。

ただ、いざ用をたそうとすると
なんとなく落ち着かない気がする。
「透明」と「すりガラス」を
まさに一瞬で行き来するわけだから。

 

シュテファン大聖堂のそばのこのカフェ。

回りに多くある小さな脇道も
ほんとうに魅力的で
覗き込んでいるとキリがない。

P7159115s

 

 

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コメント

hamaさん、こんばんは。

ヨーロッパ(特にフランスや中欧)の街を歩いていて楽しいのは、あちらこちらで色々な音楽が聞こえて来ることにあります。 学生らしい方から本格的なプロの方まで様々ですが、音楽そのものが街の1つの風景のように溶け合っています。
SUKIYAKIもhamaさん達を日本人とみて、演奏してくれたのかも知れませんね。 
お食事も実に美味しそうです。

それにしてもトイレに関してはその状況を知らないと入ってからも思い切り出来ませんねcoldsweats02
その仕組みは安全保障上は分かりやすいですし、いちいちノックしなくても良さそうですね。 きっと合理性があって採用しているのでしょうね。 このような装置?よりもヨーロッパではウォッレットが欲しいですweep

omoromachiさん、

コメントをありがとうございます。
ほんとうに、生の音楽が溶け込んだ街はすてきです。

「スキヤキ」、なるほど、
リクエストしたわけではありませんが、
視界の一部に入ったであろう日本人の我々に
気を遣ってくれたのかもしれませんね。

言葉も、そして時間の隔たりをも越えて
まったく知らなかった人同士を
一瞬で結びつけてしまうのですから、
ほんとうに音楽の力は偉大だと思います。

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