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2013年2月17日 (日)

アフリカは大きい

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アフリカは大きい

アルジェリアの人質拘束事件のあと、
新聞ではアフリカ関連のニュースが多くとりあげられていた。

地球上のヒトの祖先はアフリカで誕生し、
その後世界中に伝播していったとする「アフリカ単一起源説」まであるのに、
アフリカについては、ほんとうになにも知らないなぁ、と思いながら
記事を読んでいた。

イスラム過激派武装集団によるテロの可能性に関する注意喚起の通知が
出状された時も、対象国リスト

【対象国】
アルジェリア、マリ、ニジェール、モロッコ、リビア、モーリタニア、
チュニジア、ブルキナファソ、コートジボワール、ギニア、セネガル

を見て、「ニジェール」、「ブルキナファソ」ってどこ? というレベル。

 

なのに、マスコミのとりあげ方は極端で、
2週間ほど経つと、すっかり紙面から消えてしまった。

そもそもアフリカはとてつもなく大きい。
なので、地図を見る機会が増えたと言っても、いつもその一部だ。
だから余計に位置のイメージがつかみにくい。

アフリカがどれくらい大きいか、を示すこんなおもしろい図もある。

Africa_in_perspective_map

(ソースはここ)

 

元の図では、「中国」と「米国」と「西ヨーロッパ」と
「インド」と「アルゼンチン」と「イギリス諸島」の
6つを足しあわせても面積としてはアフリカの方が大きい、
と言っているが、日本の面積は37万sq kmしかないので、
さらに日本を足してもまだ及ばない。つまり

面積で考えると、

「中国」 と 「米国」 と 「西ヨーロッパ」 と

「インド」 と 「アルゼンチン」 と 「イギリス諸島」 と 「日本」 の

7つ全部を足し合わせたものよりアフリカの方が大きい。

一番見る機会の多いメルカトル図法による世界地図は、
高緯度になるほど相対的に大きく表示されるので、
赤道を中心にもつアフリカ大陸は、
面積の印象という点で一番不利(相対的に小さく見えている)なことも
一因と思われるが、それにしても、ここまで大きいとは。

 

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