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2013年2月 3日 (日)

札幌出張 ウラ報告

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札幌出張 ウラ報告

国内出張時の仕事以外のウラ報告。
 
札幌では、一泊二日で7軒の食べ歩き。
今回は、訪問順ではなく「お店の場所で北から順」で紹介したい。

出張は、2009年8月8日から一泊二日。古い話です。

 

(1) 鮨の魚政

新千歳空港から見て札幌の一つ先、JR桑園駅からまっすぐ歩いて約10分。
中央卸売市場の丸果センター内。

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築地の場内同様、運搬機やトラックが忙しく動き回っている市場の一角に、
小売の店舗と飲食店が詰め込まれている丸果センターがあるが、その中の一軒。
カウンタのみ8名でいっぱいの小さな店内。 ご夫婦か、お二人のみでやっている。

席に着くと、オーダーをするための紙も手渡されるが、もちろん大将のお薦めでもOK。
なお、オーダー用紙には値段も明記してあるので、
お財布が気になる方も安心して注文できる。 一貫80円~350円程度。
私は待たずに入れたが、私が座ってちょうど満席。
三人は常連という感じで、あとの五人は私も含めて明らかに観光客。

最初に、青海苔(あおさ)の御味御付が出てきた。
この香りがじつにいい。もともと場内ゆえ、市場に独特の生臭さは当然避けられないが、
この御味御付の磯の香りで、一気に別世界に連れて行かれる感じ。

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ネタはもちろんどれも新鮮だが、鮮度のみを売りにする生きのいい刺身を
大きく切って握る、というタイプではなく、俗に言う仕事をしたというタイプの寿司。 
どれも一手間を感じさせるうえ、酢飯とのバランスがいい。

煮きりを塗って供されるので、自分で醤油を付けて、という行為は一度もせず。
写真で見ると煮きりの付けすぎのように見えるが、味としては醤油のように強くはないので、
そのまま口に運んでほぼベストの状態。 大将の気配り、目配りもよく、
寿司とともに好印象。満足度高し。

なお、繁華街へのアクセスを考えて、帰りは地下鉄東西線「二十四軒駅」を目指したのが、
道の交叉角度の関係か、方向感覚が狂ってしまい、ちょっとウロウロ。
鼻だけをたよりに「地図なしで」に挑戦していたので、迷ったからと言って
途中で携帯の地図を見てしまうのは、(誰と争っているわけでもないのに)
くやしくてなかなかできない。

 

(2) 金寿司

17:30ごろ電話をすると、
「今夜は予約でいっぱいで。
 でも、2時間といったコースで予約を取っているわけではないので、
 八時ごろもう一度電話してもらえないだろうか。
 六時からの予約のお客様がお帰り、という場合もあるので」
と丁寧な対応。 

言われた通り八時ごろ再度電話すると運よく空きあり。
「お店は九時半までですが」と申し訳なさそうに付け足される。もちろんOK。

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カウンタは、常連の中年夫婦、二十歳ぐらいの娘さんを連れた親娘三人組み、
鹿児島から来た一人旅の途中の高校三年生男子一名、それに私。

テーブルの注文をこなす人も含めてカウンタ内には職人さん4名。 
私の前には、その中で一番年上の方が。
一見さんにでも常連さんにでも、みなさん分け隔てなく対応してくれて、
寿司に関する薀蓄のみならず、
客のペースに合わせた気持ちのよい会話が流れる。
さすがプロ。

さて、お寿司。これまた仕事をしたというタイプ。

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穴子は上に乗せたわさびの下に少しだけ塩が忍ばせてあり、
タレがついているわけではないが醤油をつけずにそのまま食す。

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甘エビは海老のミソに塩辛を混ぜたタレをつけて、
ヅケはネタの上に、わさびの葉を同じく漬けにしたものを小さく刻んで少し乗せて、
コクのあるウニは軍艦巻きではなくシャリとウニのみの握りタイプで、
とどれもこれも一手間どころか二手間ぐらいかけたものばかり。 
小ぶりのシャリとよく合いうまい。

魚政同様ここでも一度も手元の醤油皿を使うことはなかった。
汁物も「アラ」と言っていたが、
骨を中心に魚の身だけを使って取ったダシが薄味ながら実にいい。

 

若い娘さんへの、常連の中年夫婦からの
「お嬢さん、いまごろからこんなにおいしい寿司を食べてると、
 彼氏になる人はたいへんだねぇ」
の一言から会話が妙にもりあがる。

「若いうちに、最初にいいもの、最高のものに触れるのはいいことか」がテーマ。

「そりゃ、最初から最高のものに触れるほうがいいに決まっている」
「いゃ、そこまでに存在するいわゆる中間のものを
 バカにするようになるから、かえってよくない。
 順々にいいものに触れていくのがいい」
「そもそも、良さがわからない状態で触れてもしょうがない」
などなど。

おもしろいテーマだ、と思っていたら、
「そんなことよりも、最初の、彼氏になる人はたいへんだ、だよ」
で急に話が戻って90度の方向転換。中年男たちの"古い"デートでの体験談義に。

 

「できれば来たい、と北大を見に来た」という高校生男子一名は
すべての会話を神妙に聞いている。
「お兄さん、男はこれからいろいろたいへんだよ」と 
常連さんは黙っている人への会話のフリも忘れない。

会話には乗れないものの、寿司の味には感激しまくっている高校生に、
「北大受かったら、食べたいときにいつでも来られるようになるンだから
 頑張れよ」の一言も。

寿司にも会話にも大満足。 
他のネタもいろいろ味わってみたい、と思わせる一店。

 

(3) ドゥ・エルミタアヂュ

女性バーテンダーNさんが仕切るバー。もう一人いたバーテンダーSさんも女性。
昼間たいへん暑かったので、
「テキーラベースでのさっぱりとしたカクテルを」で注文。

一杯目はモッキンバード。 
グリーンペパーミントのさわやかさがまさに期待したおいしさ。

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二杯目はブロードウェイ・サースト。 
本来はオレンジジュースで作るものをグレープフルーツで。
これまた暑かった一日の締めにぴったり。

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Nさんはこの道すでに30年以上という大ベテラン。
「カクテルに関して、30年で一番変わったことは?」の質問に
「フルーツの扱い。昔は使える果物はレモンぐらいしかなかった。
 ライムですら入手がむつかしくて。オレンジ、グレープフルーツなどが
 気軽に買えるようになったのもやっとここ20年ほど」

ライムに関しては、ライムジュースがあって、
それは有名なレイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』にも出てきていて、
と、映画や小説でのお酒のシーンに話が広がっていく。 
やはり何を見ても、お酒が絡むシーンは気になるようだ。

 

「お酒のシーンで印象に残っているものあります?」と聞かれたので、
日英ともに覚えていたので映画「007 カジノ・ロワイヤル」でのシーンを披露。

ボンドとヴェスパーという美女との会話。
ボンドは新しく作った好みのカクテルを、VESPERと名づける。そう彼女の名前。
二人でのおしゃれな食事のあと、自分の名前をつけた理由を彼女(VESPER)はこう聞く。

ヴェスパー:Because of the bitter aftertaste? あと味が苦いから?
ボンド:No. Because once you've tasted it, that's all you want to drink.

戸田奈津子さんはこんな字幕をつけていた。 
「一度味を知ると他のものは飲めない」

聞き終わってNさん曰く
「いいですねぇ。でも、あと味が苦いって、何を入れていたんでしょうね?」
「スミマセン。台詞にはあった気がしますが、全く覚えていません」
「今度DVDで見てみますよ。
 007は古くから、お酒のシーンはわりとちゃんとできているンですよ」

 

禁酒法時代のアメリカの話、そのころ職を失いヨーロッパに渡ったバーテンダーの話、
質の悪い酒をごまかして飲むために広まったカクテルの話、などなどネタは尽きない。

開高健が
「なぜ男が一軒の酒場にかよいつめるか。
 説明は言葉でできるか、できないかのようなものだが、しいてあげれば、
 ストゥールのすわり心地と、カウンターが肘をどう吸いとってくれるか、だろうか」
と書いていたことを思い出した。

椅子はバーにしてはやや低めなるも、
まさに吸い取られるような重みのあるすごいカウンタゆえ、
ホテルが近かったこともあり、日にちをまたいで肘を乗せてしまった。
帰りはエレベータまで見送っていただいて。

ちなみのこのバーの住所は南三条。
「泣きながら走った」「よみがえる夏の日」と中島みゆきに歌われた南三条とは、
このあたりのことなのか、と思いながらホテルへ。

 

(4) HOKKAIDOミルク村

口に出しては紹介しづらいこの軟弱な名前。 すすきのの雑居ビルの6F。
四十男がひとりで寄れるものやら。 しかも、これはアイスクリーム屋?それともバー?
どんなメニューか、の説明はできるが、分類はむつかしい。
少なくとも私は同類のお店の経験なし。

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簡単に言うと、
「北海道の牛乳で作ったアイスクリームをスプーンにとる、
 それに、リキュールを数滴かけて一緒に食べる」

ホームパーティで、カルーアやベイリーズアイリッシュクリーム、
ゴディバのコーヒーリキュールなどをアイスクリームにかけて食べることはあるし、
コース料理のデザートでリキュールをかけたアイスクリームがでることはあるが、
それを単独で、しかも主力メニューにしているお店は初めて。

用意されたリキュールは130種類以上!
ごまかしの甘いまがい物ではなく、どれも本物、というところがミソ。
ちょっとの追加料金で、
ボトルウン十万円のヘネシーやロマネコンティを試してみることもできる。

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私は2種類のリキュール、のメニューで頼んだが、ご主人と話が弾むうち、
「これも試してみて下さい」
と、巨峰のリキュール、紅茶のリキュール、生キャラメルのリキュールも
サービスで味見させてもらえたため、結局5種のリキュールで楽しむことができた。

もともとの注文の2種は、
アルメニアのブランデー「ナイリの20年もの」と「ブラックベリーのリキュール」。
ナイリは、ヤルタ会談の際、ソ連スターリンが英チャーチルに出したところ、たいへん気に入り、
その後毎年400本を取寄せたというエピソードのあるお酒とか。

 

スプーンがカップのふちに乗るように工夫されているため、数滴たらすのも安定してできる。
アイスクリーム自体はおかわり自由。
数人で行って、沢山のリキュールを並べて試したら楽しそう。
最後に熱いコーヒーとクッキーがでるのものいい。

ご夫婦でやっていて、お二人とももちろんお酒に詳しいが、
なんと、娘さんが同様の店を銀座でやっているとか。

めずらしいタイプのお店かつおもしろい、ということで、
銀座にあるならこれは行かねば、と思ったが、
よく考えてみると使い方が結構むつかしい。 

四十男がいつ、だれと、どんなシチュエーションで行くか...

 

(5) 四季 花まる すすきの店

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回転寿司もひとつ試してみなければ、とここに狙いを定めたが、
駅ビルの回転寿司は混むらしいので、それを避けて6月に開店したばかりのすすきの店へ。
回転はしていないが、頼むと二貫づつ値段ごとに色の違う皿に載って出てくる。
つまり会計は皿を数えるタイプ。

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青そい、別名クロメヌケと呼ばれる白身魚が羅臼から届いたばかり、とのことでまずは青そいから。
見た目は淡白そうに見えるがあぶらが乗っていて旨みもある。
8月から本格的な漁が始まったという生さんまも。
こちらの方もおいしいけれど脂の乗りはこれからかも。
銀がれいは網走から。

いずれにせよ東京の回転寿司とは一線を画す味。店舗が新しくてきれいで気持ちいい。
「まだ、認知度が低くて」とお店の人が言うように、こちらは待ち時間なし。

 

(6) 白樺山荘 ラーメン横丁

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すすきのの「ラーメン横丁」の入り口かど。 カウンタ6席のみの狭い店内。
定番の味噌ラーメンを。 白味噌ベースながらかなり黄色いスープ。
さいころ状のチャーシュー。 ゆで卵は無料で食べ放題。 

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麺よりも具よりもスープが印象的。 ひっきりなしに客が来る。
おいしかったのに、文章がイマイチのらないのは、単にラーメンへの思い入れが浅いから。
ほんとにおいしゅうございました。お薦め。

 

(7) 函館 開陽亭すすきの店

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これは好みの問題かもしれないが、
寿司に関しては鮮度のみを売りにするようなネタの使い方は好きではない。
「刺身乗せ酢飯」じゃぁないんだから。
(自分で漬けを作るときは、まるまる一晩漬けてみることもある。
 魚のうまみ成分が全く変わり、別物になるくらいの変化が楽しめるのでお薦め。
 しょうゆ10、酒1、みりん1を一煮立ちさせた煮きり醤油が
 漬けるのにはぴったり。
 ちなみに金寿司では15分ほど漬けただけだったがこれも上に書いた通り絶品)

ただ、おいしい刺身は、それはそれでもちろん大好き。 
というわけで、刺身だけを味わうために、このお店に。

突き出しがニシンの切込み。ニシンを細かく切って糀を使って熟成させたもの。

実にいい味で期待度が高まる。で、「一人前刺身盛」。
写真をご覧あれ。これで一人前!

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つぶ貝、ほたて、北寄貝、たこ、時サケ、アブラコ(あいなめ)、八角、ぶり、
秋刀魚、ニシン、ウニ、甘エビ。これだけの盛り合わせで1340円。

醤油皿もわさび用としょうが用のふたつを用意してくれる。
どれもまさにぷりぷりで脂の旨みというかあまみがあっておいしい。
八角(中華の香辛料の八角ではない、念のため)を生まれて初めて食す。

 

ここは大型店で宴会の予約も。カウンタ席は5席のみ。
カウンタ席からは板さんの仕事の様子が見える。
ちょうど宴会のお客様、20名予約のところ2名が遅れてくるとの連絡があった様子。

それを聞いて、大将とおぼしき人が「料理の順番変えるぞ」と的確な指示をテキパキと出していた。
「何分遅れてくるの?」と中居さんに聞き、
「よし、じゃぁ、*を遅れてきた人にあわせて出すようにして、
置いておいても大丈夫な*を先にしよう」と。 
キビキビと臨機応変に対応する様は見ていて気持ちがいい。
刺身だけでも多すぎなのに、思わず生牡蠣も注文。もちろんこちらも◎。

 

最後に飲食以外のネタを少し。

 

(a) 札幌の地下鉄

問題 「この写真、東京の地下鉄と違うところはどこでしょう」

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正解
 + 風鈴が下がっている。 - ゆれるたび、ドアが開くたびによく鳴る
 + 網棚がない。 - なにか理由があるのだろうか?

 

(b) ミスウォーターズグランプリ

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すすきののど真ん中、一番通りの多いところでミスウォーターズグランプリの投票が行われており、
男性のみならず女性も結構覗き込んでいる。
「お水界のミスコン」とか。

すすきの界隈、独特のヘアスタイルゆえ一発でそれとわかるお姉さんたちが闊歩しているが、
印象的なのは数が多いことよりも、妙に明るくて元気なこと。
コンテストの投票も明るく行われるはずだ。

 

(c) 三岸好太郎美術館

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好太郎の妻、三岸節子の展示会でも運よくやっていればぜひ観たい、と寄ったがもちろんなし。
好太郎は力のある画家だが、節子の絵の方がずっと好き。
ほんとのほんとにすごい。
三岸節子記念美術館は愛知県一宮市にある。
夫は札幌、妻は一宮、どんな経緯かは知らないが、そんなに離れていなくても…

 

(d) “薄い”高層建築

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名称不明。札幌に大きな地震のないことを祈るばかり。

 

(e) 雑居ビル

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もちろん東京にも雑居ビルはたくさんある。
ただ、すすきのの特徴のひとつと思えるのは、業種の雑居度がハンパでないこと。
一店舗が小さく、ワンフロアあたりの店舗数が多いこともあるが、
ひとつのビルに集結している業種がもうめちゃくちゃ。

1Fにコンビニがあるビルに、割烹、スナック、居酒屋、カラオケ、ダンスフロア、
キャバクラ、マッサージ、ヘルス、エステ、ソープなどがさらりと看板を並べている。

出店の規制等が東京と違うのだろうか?

 

(f) 交差点の名

(写真はいつでも撮れる、と思っていたらつい忘れてしまった)
札幌の住居表示は南9条西2丁目のようにシステマティックでわかりやすいが、
よそ者にはひとつ問題がある。
京都のように通りを中心とした名前ではなく、
通りと通りとに囲まれたブロック状の地域に名前をつけているからだ。

こうなると、たとえば交差点の東南の角は南9条西2丁目、南西の角は南9条西3丁目、
北東の角は南8条西2丁目、北西の角は南8条西3丁目というところが出てくる。
さて、この交差点をどう呼ぶか。

交差点の北東の角に立っている信号には「南8条西2丁目」と書いてあるのに、
同じ交差点の対角線上の角に立っている信号には「南9条西3丁目」と書いてある。
同じ交差点を表す言葉が二つ、と言うか、[南8西2・南9西3]の組で初めて交差点が一意に決まる。
南9西3の名を持つ信号は[南8西4・南9西3]にもあるからだ。

同じような交差点の命名規則をもつ街は、これまで行った国内外でひとつも思い浮かばない。

 

(g) 札幌発大阪行き

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札幌駅で見かけたトワイライトエクスプレス大阪行き。札幌発で大阪行きか。
長距離寝台が減ったことが一時話題になったが、これは残っているンだ。
行き先を見ているだけで物語を感じさせるところがいい。

 

以上、札幌出張ウラ報告でした。

 

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